ネタを探しに、秋葉原へ。
僕です
昨日の宣言通り10時前に起床する事ができ最高のスタートを切れました、波乱の1日が始まるとも知らずに。
メイド喫茶行って女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女
— おきました 公式 (@Okita11169) 2020年8月7日
昨晩こんなやりとりをした結果、本当にメイド喫茶に行くことになりました。
安定の昼過ぎ集合、電車内でアニメを見て顔をいつも以上にキモくしながら秋葉に着き、先についていた友人と合流しメイド喫茶を決めることに。
ほとんどリサーチをせずに行き当たりばったりで決める事が多いので、今回も当然行き当たりばったりに。
自分の知ってるメイド喫茶はドンキの中にある所と、駅近くの爆音で曲流してる所だけだったのですが、ネットで初めての人にオススメのメイド喫茶を調べると絶対領域と言う名前のお店が紹介されていたので、お腹が減りすぎて一刻も早く食事をしたい僕たちは早速Google Mapsで調べてお店に向かいました。
途中でそこのお店のビラ配りしてる人がいるなと思いながら地図を見ながら歩いていたんですが、目的地に着く前にどうやらお店に着いていたみたいで、さっきのビラ配りをしていたお姉さんもそこへ戻るところみたいだったのでそのまま案内してもらいました。これが運命の出会いだった訳ですね。
ちなみに僕たちが入ったお店の奥に同じ系列のお店があったみたいです、無知って怖い。
やっとの思いで目的地に着いた僕ら、完全に初めての空間に少し威圧されながらも店内へ。最初にこのご時世なので店内での感染防止対策を受けてから席に案内されました。
店内はインスタ映えしそうな装飾に驚きました、インスタはやってないのでわからないですが。
席に着くと気が付いた時には猫にされていました、否、なっていたというのがここでは正しい表現ですかね。
猫になった事でメニューが読めるようになった僕ら、メイドさんと雑談を交えながら無難にオムライスセットを注文することに。
これがお絵描きオムライス童貞を捨てた瞬間である。
セットの飲み物は大好物のコーラを選択。
最初に出されたお水は飲みすぎてしまうと人間に戻れなくなるとのことだったので、控えめに飲みました。
メニューを頼もうとしたのですが呼び出しベルなどはなく、「にゃんにゃん」と言わなければいけないそうでここでコミュ狂の友人を連れてきたことが功を奏しました。
コミュ狂の友人に呼んでもらい、無事に注文を終え一息つくと思った直後、メイドさんが踊ってくれるサービスがあるとのことだったのでここまで来たらと思いこちらもお願いしました。
メイドさんによって踊れる曲が変わってくるみたいで丁度踊りの上手な子がいたみたいでその子の踊れるレパートリーから曲を決めることになりました。
曲のジャンルとしては全体的にアニソン・ボカロに一部アイドルソングが入っているイメージでした。僕たちは知っている曲の中で選んでいくと「極楽浄土」と「Girls」と「初恋の棘」の3つに絞られました。
僕は勿論初恋の棘を推していたので何としてもここで初恋の棘を踊ってもらいたくてじゃんけんに持ち込みました、先日痛い目を見ていたにもかかわらず。ここにきてですが最初にビラ配りしていた踊りの得意なメイドさんは若干豊〇萌〇さんに似ていました。
Destinoですね。
この条件で負けたくない僕と友人の戦いが始まりました、メイドさんに笑われてしまうほどのあいこ連発、AKBだったら激熱どころの話じゃないぞってことで長かった戦いに終止符が打たれました、僕の勝利によって。
前回の負けなど気にならなくなるレベルで達成感がありました、僕が勝ったということでメイドさんには初恋の棘を踊ってもらうことに。
料理を待つ間雑談などをし友人との出会いなどを語りましたが、記憶があいまい過ぎて正確なことは話せませんでした。
そんなこんなで最初にやってきたのはコーラ、ここはメイド喫茶なので郷に入っては郷に従えということで「おいしくなあれ萌え萌えキュン」を復唱して飲み物におまじないをかけたところでまだ少し恥ずかしさが勝りました。
次に本命のオムライス、こちらもおまじないをかけたのですがここまでくると慣れてきました。オムライスにお絵描きをしてもらえるので友人は猫を描いてもらったところで、自分も同じ猫を描いてもらうのは少し面白くないと思い咄嗟に頭に浮かんだペンギンを描いてもらいました。
絵が苦手とのことでしたが、そこも一つの要素ですね。普通にうまいけど。
ケチャップの量に対して卵も多くておいしかったです、食レポ下手ですまん。
食事を終え先ほどのライブのセットリストを見ながら知っている曲を探したり、メイドさんが前にボルテとリフレクをやっていたというので少し親近感がわいたりして思った以上に楽しく話せたと思います。
さて店内で流れていたBGMがとても聞き覚えのある曲になってきたころでライブのお時間が近づいてきたみたいです、サイリウムも買えるとのことでライブゲが溜まっていた自分達は買ってしまいました。
ライブ中は踊りながらこっちを見てくれたりととてもパフォーマンスが凄かったです、ちゃんと本家の振り付けでした。
Pyxis(ピクシス) / 初恋の棘 ~踊る宝石箱 篇~(short ver.)
ガチで良かった、流石にコールはチキりました。
ちなみにチェキも撮ったんですけど、接近しすぎて記憶飛びました。自分を恨む。
そんなこんなをしているとあっという間に一時間、一時間でここまでの体験ができると思っていなかったので非常に満足でした。
ちなみにチェキ童でした。
こんな感じで僕たちのメイド喫茶デビューは無事終わり、また来たいなと思えるお店でした。
おわり