こんにちは、おきたです。

今回は歌という漠然としたタイトルです、理由は歌が好きだからですね、歌うのも、聞くのも、じゃあなんの歌?ってなると思いますが。

自分は別に音楽理論もまともに知らなければ絶対音感もないのでただの曲を聴いてる一般人です、勉強してないのが悪いんですけど。なんでいきなりこんなタイトルで書きだしたのかというと、自分は音楽が好きだからです。それならタイトルは音楽でもいいんじゃないかって思いますよね、タイトルに音楽ってつけるほど自分が音楽に詳しいわけでもないのでこれは予防線です、すみません。

このブログほぼ毎回何かしらの曲について触れてるんですよね、それは自分が少しでも音楽が好きとアピールしたいから、こういうとどう思われるかわかりませんが恐らくアニメを見る時間よりアニソンだったり聞いてる時間の方が長いと思います、アニメがそこまで好きじゃないわけじゃないです、アニメより音楽が好きって言った方がいいですかね。それならJ-POPとかは?って言われると、完全に食わず嫌いなところが多いです、すみません。小学生?の頃は友達の家で遊んでるときにC-C-BRomanticが止まらないを口ずさんでたらしいです。(友人の母談)

多分歌番組で昔の歌を取り上げてる時にでも聞いたんですかね?今となっては記憶がほとんどないです。愛おぼは84年でRomanticが止まらないは85年発売らしいです、めっちゃ昔だね。

言葉で表すのも難しいですが、とりあえず音楽が好きです、ブログなら文章で表せって感じなんですけども。

音楽の限った話ではないですが、やはり人の心を動かす事のできる表現が出来るのはとても凄くて難しい事だと思います、自分みたいな人間はすぐ感情を左右されていますが。自分が特に感情を動かされたのもそんなに昔の話ではないで、はじめてCD買ったのは確か中学生になってからです、「PSYCHO-PASS」の2クール目EDのAll Alone With Youだった気がします、同じくらいの時期に中古ショップでけいおんのCDを買い始めました、OPだけしか置いてませんでしたが。兎に角、EGOISTの曲をここで初めて買ったのがアニソンオタクの始まりですかね?そもそもPSYCHO-PASSを初めて見たのも流星群か何かを見ようとして遅くまでTV見てたらたまたま見たのが8話?でした、同級生のナオンも見ていたので少しそこで仲良くなりましたね。

話がずれましたがEDの歌詞、曲がとてもよくて何度も繰り返し聞いていました、最近は聞かなくなってしまいましたが。それくらい思春期の自分に響くものがありました、彼女はいませんでしたが。

そこから少ししてゲームセンターに通うようになりました、多分ネ友の投稿か何かを見たんですよね、音ゲーを始めました。周りの友人はみんなタイタツやってましたが一人jubeatというゲームをですね、コツコツやってました。初めての音ゲーだったので思い入れも多少ありましたが今はほとんどやってませんね、ブランクに勝てないので。始めたての頃はアニソンばっかりやってましたね、イベントでボカロのコラボをしていたりしたので僕のボカロ知識はニコニコ動画より音ゲーからの方が多いです、そもそもそこまで詳しくないのですが。

音ゲーを初めてからボーカルのない曲をまともに初めて聞きましたね、この段階ではボーカル曲ばかりやってましたが、いろいろな曲と出会えたのも音ゲーのおかげですかね。ボーカル曲が好きだったので次にポップンに流れていきました、jubeatより短期間でやりこみました、それからSOUND VOLTEXです、ここら辺で僕の青春を使い果たしてしまいました。それでも今があるのはこいつらのおかげですけどね。

ちなみに16分トリルとか微塵も理解せずやってました、もう少し頑張れよ。

ここまでアニソンと音ゲー曲くらいしか知識がないまま高校生になったので、カラオケは本当に歌える曲が限られてました、頻繫に付き合ってくれた友人には感謝ですね。

J-POPとかで歌えるのは大体親か友人の影響を受けた曲くらいでした、1/6の夢旅人とか。AKBはさすがに歌えませんでした、気持ちの問題で。

ここまでいろいろ書いてて一番書きたいところに行けないので中略します、特に何もない人生なので。

自分の転機が訪れたのは大学生になってからのここ2~3年ですね、在宅だった自分が初めてライブに一人で行ったのは大橋彩香さんのワンマンライブです。きっかけは何気なく応募したら偶然当たってしまったのがすべての始まりですね。当たると思ってなかったので当選してから曲の履修を始めました、こいつバカすぎるだろ…。

そこから怒涛の履修が始まりました、一番最初に買ったのが「ワガママMIRROR HEART」と「ユー&アイ」です、今思うとどっちにするか悩んで二個とも買ったのは英断でした。

初めて買った女性声優のCD勿論A面がとても良かったんですが、それ以上にB,C面に驚きました、特にC面、「ロンリーサンシャイン」と「Break My Jail」のこの二曲で大橋彩香さんの幅広さに驚かされました。特にBreak My Jailの歌詞にある「笑顔だけじゃなくて 怒った私も抱きしめて」という普段笑顔ばかりがイメージの大橋彩香さん、A面、B面で明るい曲を歌っているあの大橋彩香さんからまさかこんな歌詞が飛んでくるとは、歌詞なんて作詞家の書いたことだろ、別に本人は関係ないと思う方もいると思いますがAKBで秋元康の作った歌詞を歌ってるアイドルになれていた僕にはそこらへんが麻痺してました。やはりギャップ萌えがあるようにギャップ惚れもあるんですね、完全に大橋彩香さんのオタクになってしまいました。

そしてBreak My Jailを初めて聞いた自分は、感動して泣いてしまいました、すでに涙腺が危ういので。

まあこの後全曲聞いていくんですが結果的にライブでこの曲聞いた時、ハンカチ持ってきて良かったとと痛感しました、それくらい俺の涙腺がもろいのと大橋彩香さんの歌唱力が凄いっていうお話ですね。このころ大橋彩香単惜しを名乗っていたのでライブの後のラジオも文化放送を流してるラーメン屋に行って聞きました、忍者っていうんですけど。

これはほんの一例ですがこの後にアニサマでHTTに泣かされることになります、ほかは悪夢もあるのでここでは触れないでおきます。

やはり好きな曲を本人がライブでやってくれるのが一番だねってことです。

なんか昔について長々と書く意味があったかわかりませんがこれも僕の価値感の形成なので思い出の振り返りとして残しておきます、今後も音楽を楽しんで死ぬまで過ごそう。

 

おわり