Destino~恋は一秒の永遠~
こんにちは、おきたです。
今日はタイトルを直球で決めました、安野希世乃さんのDestino~恋は一秒の永遠~についてですね。
こいつ最近この曲の話しかしてねえなって思う方も多いと思いますが、最近聞き始めたばっかなので今が熱いってやつですね。
この曲の第一印象は歌詞にカルナバルと入ってるせいでマツケンサンバが脳裏をよぎりました、言葉の意味も詳しく知らずに。カルナバルってスペイン語でカーニバルの事だったんですね、知りませんでした。
マツケンサンバってサンバなのにスペイン語ばっか出てくるの?って思ったらそもそもサンバでボンゴは叩かないし、曲中よく使われている「オレ!」の部分はフラメンコのポーズをしながら言っているのでこちらもサンバが関係ないみたいなんですよね、完全に作詞家の方のセンスが良すぎて今まで違和感を感じませんでしたね。
ちなみに今取り上げてるマツケンサンバはマツケンサンバⅡです。
昔のアンセムでしたね。
マツケンサンバの話はここら辺にして本題に移りたいと思います。
Destino~恋は一秒の永遠~では曲を通してスペイン語の話しかしていませんのでご安心を。
マツケンサンバは松平健が大勢のダンサーを引き連れて朝まで踊ろうと言い続ける歌ですが、Destino~恋は一秒の永遠~は安野希世乃さんがかつて愛した人を今でも想い続け、いつか帰って来ることを望んでいる事を歌っている歌と解釈しています、恋人が別の女の元へ行ってしまったと考えるのが離れてしまった分かりやすい理由ですかね。
これはEXILEのTi Amoが似ている歌ですかね、歌詞にもTe amoと出てくるので、最もEXILEの方は不倫をしてしまった歌ですが。
Ti Amoに対してDestino~恋は一秒の永遠~はあなたのことが忘れられないから私はいつまでも待っているという歌ですかね。
自分は普通のラブソングよりこういった未練のある感じの歌が好きですね、声優のB面曲にこんないい歌があったなんて…
そういえば大橋彩香さんもこういう歌歌ってましたね、こちらも大好きです。
こういう曲は本人にそういう経験があろうがなかろうが関係なしに歌手の歌唱力が出てくるので、ダイスキです。
今回の趣旨にちょっとダイスキはズレてるかもしれませんね、AXIAは最初からメッサーのために作られたみたいな歌してますしね。
最もこちらの方がメッサー君に対しての思いが書かれていると思います、本当に書いている今でも涙腺がやばいです。マクロスΔのいいところはアニメ版と劇場版で二度楽しめるところですね、やっぱり。
感情がハジけてきたので今日はここら辺にしたいと思います。
おわり